
無料テーマcocoonから、有料テーマJINにしようか悩む..使いこなせるのか不安...
今日は、そんなお悩みに答えていきます。
結論的に言うと、JINにテーマ変更してめちゃめちゃよかったです。
下記の記事は、Googleアドセンスなかなか受からなくてお悩みの方へ、参考になる内容になっています。↓↓
アドセンス合格関連記事PREP法がGoogleアドセンス合格するための必須スキル
その期間の中で、Google アドセンスにも合格できた演技のいい無料テーマでした!
どうぞ最後まで、お読みくださいね。
テーマ変更後から1週間


初心者で「初めてWordPressやりたい!」って方や「無料じゃなくて有料にいきなり挑戦したい!」って方にはJINは本当にオススメです。
JIN導入して1週間経ちましたが、デモサイトでの着せ替えがあるので、スタート地点からデザイン定まった状態で、記事書けます。
デザイン凝りだすと、眠れなくなるくらい気になります。
「あーしたい、こーしたい」と笑
JINの洗練された感はすごいです。
もちろん、カスタマイズは価値観や好みもあると思いますのでご参考までに。



今回はいつものまとめ方と変更して、時系列でぼくの頭の中の発想から順番にJINを導入した経緯を書いてみます!



揺れ動く思考回路の中身を聞かせてね。
下記で詳しく解説します。
JINテーマ変更のポイント


下記に5点でまとめました。
- 経緯
- なぜJINに?
- メリット
- デメリット
- テーマ変更後にすること
時系列で1つずつ解説していきます!
①経緯


上記が「cocoon」時代【スキンはm-tomato】です。
揺れ動く経緯
- cocoonになにか特別不満があったわけではない
- 有料版のテーマの世界を見てみたかった
- ブログ関係でググっていると出てくるブログがかっこいい
- そのブログがだいたいJINやSANGO
- カスタマイズも多く紹介してくれているので、『あーいう風にしたい!』と心動かされていった
- Google アドセンスのポリシー違反による30日停止処分がきっかけで、なにか変えてみようと



こんな感じだったけど、12記事投稿している段階で景気付けにと、誕生日プレゼントにお願いしたんだよね。



はじめお願いされたとき、「ちゃんと14,800円元を取れるの?」って思ったけど、自信満々だったからさ。
Google アドセンスに合格できたのなら今後も脈有りなのかもとか思った。
②なぜJINに?
SANGOやAFFINGERと迷ったが、ブログのコンセプトに合いそう。



上記のSANGOさんのようなプロっぽさは不釣り合いになりそう。
そして、下記のAFFINGERはカスタマイズ多すぎて使いこなせなさそう。
\ SEOや収益化に効果的 /
- テーマ変更後のデザインのカスタマイズなどに追われすぎないようにしたい
- CSSなどに追われすぎずともデザイン性のあるブログにしたかった
という心境はありました。
上記のリンクはJIN公式マニュアルです。
これが大きかった
- 着せ替えが11種類(2020/03現在)もあって選びやすくデザインしやすい
- スマホで見たときのグローバルメニューのデザイン、メニューボタンのデザイン、目次へ飛べるボタン、トップへ飛べるボタンつけたかった
③メリット
メリットは7点にまとめました。
- スマホでの操作性が上がった(4つのボタン)
- これまではフッターメニューでカバーしていたが、不必要になり、シンプルにできた
- JINブロックが使いやすい
- ブロックエディタでボックスを使うと、プレビューのイメージがすぐわかる
- 高速化プラグイン使わなくても速くなった
- ほかのメリット
- 「ボックスナビにしてみました!」という記事との出会い
こだわりの4つのボタン


ブロックエディタ使用しつつ、プレビューがイメージできる


高速化プラグイン使わなくても速くなった
定番のWordPress高速化プラグイン
上記をすべて停止しました。
だいだいこの3つのプラグインは入れてますよね、



再度言いますが、cocoonの時入れていた高速化のプラグイン2つは、
「有効化していると相性が合わずに表示されない」
「逆に遅くなる」
という理由の為停止しました。


ほかのメリット
- デザインがかわいい(着せ替え11種類)
- プロフィール欄がすでにかわいい
- ブログ全体のデザイン着せ替えが多いのである程度イメージ通りに一旦仕上がる
- コンテンツマガジンがおしゃれ
- JINのオリジナルアイコンリストで、Fontawesomeの表示の重たさを改善
JINならではの嬉しいことをピックアップしました。
ボックスナビにピッタリ
「ボックスナビにしてみました!」というJINカスタマイズの記事に出会えました。
これはcocoonでもできると思います。


上記の2つのサイトを参考にCSSやphpとか頑張ると、下記のように「あいうえおLIFEのボックスナビ」が出来上がりました。


※所要時間は2時間くらい
④デメリット
cocoonからJINに替えてみてデメリットと思う点。
cocoonでできていたことがJINの初期設定では出来ないことがありまして、下記に6点まとめました。
少し困ったこと
- 記事を読む時間の予測表示がない
- ランキング記事を一発でつくるショートコードがない
- サイトマップを一発でつくるショートコードがない
- サイドバーに人気記事のウィジェット入れても反映されないので、WordPress Popular Postsを入れなければいけない(ランキング表示に向けて)
- ブロックエディタでの蛍光ペンの種類が少ない
- プラグインが増えた
④の人気記事ランキングの表示させ方については下記です。
⑥のプラグインが増えたことについては下記の3つです。
プラグインが増えた
- Customizer Export/Import【着せ替え】
- PS Auto Sitemap【サイトマップ作成】
- Rich Table of Contents【目次】
「目次のプラグインなしでHTML書いて手作り目次やってみようかな。」と思った方は、下記の記事。
下記はおまけの内容です。↓↓
各カテゴリのアイキャッチ設定のサイズが大きく、使う時は大きな画像サイズを扱わざるを得ない。
横1440px × 縦810pxと、大きいんです!ちょい重くなるのが気にはなる!
※コンテンツマガジンの設定の際など。



デメリットといってもさ、cocoonで何気なくできていた【表示や機能】がデフォルトで、すぐには出来なかったからちょっと手間だったくらいでしょ。
サイトマップ・目次・着せ替えのプラグイン増えましたが、逆に高速化のプラグイン減りました。
⑤テーマ変更後にすること
JINにテーマ変更したあとすべきToDoを10点にまとめました。
To Do リスト
- 記事の再装飾(これが一番大変かも)
- 内部ブログカードの設定
- 外部ブログカードは使えないので、Webサービスで代用する
- サイトタイトルロゴを作成と設定
- プラグインの見直し
- カテゴリのアイキャッチ画像設定
- SNS(OGP)の設定
- サイトマップのプラグイン入れる
- 目次のプラグイン入れる
- 固定ページで作っていた人気記事ページは工事中に変更
③の詳細
JINでは外部ブログカードは使えないので、Webサービスで代用するは下記のサイトです。



記事の再装飾(リライト)は大事。
テーマ変更は、記事数がすでにたくさんあると大変です。
WordPressテーマを変更するなら記事数が大量にならないうちに決断しよう!
JINがしっくりきたらすること


しっくりきたらすることは下記の4つです。
- 再装飾を終わらせつつも、見やすくレベルアップした記事にする
- 役に立つ記事を増やす
- SEOの上位表示(テーマ変更のメリットでもよく見かけたがまだ実感はない)を目指す
- Google アドセンスの回復を待ち、アドセンスクリックしたくなるブログではなく、読んで楽しい、為になるブログを運営する



④はすすむくんの問題だね。
まとめ|JINは便利良すぎ


初心者はJINが良い
- 高速化プラグイン使わなくても速くなった
- 増えるプラグインもあるけど、減らせるプラグインもあります
- スマホでの操作性が上がった(4つのボタン)
- フッターメニューが必要ないくらい誘導パターン組み込める
- JINブロックが使いやすい
- モバイルフレンドリー満載で居心地がとてもいい
- カスタマイズ性が広いので楽しい
JINを紹介してきましたが、THORも気になる方は下記の関連記事をお読みください。
それでは、今日はここまで読んでいただき、ありがとうございます!