記事内に広告を含みます
この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
この記事には広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
冬場は風邪やインフルエンザの内容が増えますし、「冷え」や「乾燥」によって、感染しやすくなります。
よく、ビタミンCは「美容に良い・風邪に良い・免疫力を付けてくれる」って言うけど、詳しく知りたい。
今回は、上記のお悩みを解決します。
本記事の内容は下記。
「みかん食べとけば、レモン食べとけば、いいんじゃね」っていう感じではないんです。
身近なとこから病気予防まで、幅広く活躍してくれているビタミンC。
どうぞ最後まで、お読みくださいね。
ビタミンCはすごいんです。
ビタミンCやカルシウムは、体内で合成できません。
免疫力の要を活性化したり、余分なものをエネルギーに変えてくれたり。
血液をつくる鉄分や、元気や精力の源の亜鉛を吸収しやすくしたり、「仲人ですか!」ってくらい相性良く結びつけてくれます。
ビタミンCは体に吸収されると、コラーゲン(たんぱく質)の生成を促してくれます。
コラーゲンもないと困ります。
お肌の弾力にも関わり、ウイルスで荒らされた細胞を修復するという大事な役割もあります。
ビタミンCのお役立ちシーンをまとめました。
ビタミンCのメリットを名場面集として、5つ下記で詳しく解説します。
インフルエンザウイルス・風邪のウイルスが体内に入ってきたら、闘います。
自然治癒力の2番目=免疫力の「白血球やリンパ球」が出動(下記の記事)。
約1~3日の潜伏期間で、突然高熱が出て発病してしまいます。
上記がインフルエンザです。
インフルエンザウイルスや風邪ウイルスを撃退して治癒を早めるということ。
白血球やリンパ球を元気にしてくれると言われます。
ウイルスの侵入口である粘膜を強化するにはビタミンAもおすすめ。
上記の記事にビタミンAの働きがまとめられています。
外出後に「うがい」と「手洗い」をすると、感染の機会をぐんと減らすことができます。
インフルエンザウイルスは低温と乾燥を好むので、防御のかなめは保温と保湿。
外出時のマフラーは首を温め、マスクはノドの加温加湿になります。
室内は暖めすぎず適度な温度を保ち、加湿器などで保湿にも留意するのがおすすめ。
風邪予防に代表されるビタミンCが意外なのは、「肥満防止にも良い」ことなんだ。
下記の理由です。
他には、酢や大豆、唐辛子、パロアッスルが有効と言われています。
適度な運動、適度なカロリー制限、よく噛むこと、夜遅く食べないことです。
ストレス性のやけ食いによる肥満には、ある漢方がおすすめ。
何かというと、高麗人参です。
逆に、ストレスによる食べ過ぎを抑えてくれる働きがあると言われています。
亜鉛は、ビタミンCと相性が良く、一緒に食べると吸収力がアップします。
逆に、食物繊維やカルシウムと一緒に亜鉛を摂ると、亜鉛の吸収を阻害。
亜鉛が多いのは「牡蠣」ですね。
亜鉛を多く含む食品
ビタミンCは、貧血予防にもなる鉄分の吸収も良くします。
青海苔 74.8、ひじき 55.0、きくらげ(乾) 35.2、あさりの佃煮 18.8、煮干 18.0、抹茶 17.0、ピュアココア 14.0、きな粉9.2
ひじきよりも青のりの方が鉄分は多いです。
豚レバー 13.0、鶏レバー 9.0、かつお 6.0、しじみ 5.3、牛レバー 4.0、あさり 3.8、納豆 3.3、大根葉 3.1、小松菜 2.8、ほうれん草 2.0
レバーは高コレステロール食品なので、肥満気味の方はご注意を。
たんぱく質を十分にとることが挙げられます。
上記は、植物性の大豆がおすすめ。
控えるとすれば、タンニンを含むコーヒー、紅茶、日本茶(適量がおすすめです)。
紫外線を浴びる前に、代表的なビタミンC、ポリフェノールなどの抗酸化成分を摂ると、シミの予防になると言われます。
紫外線予防と思って、レモンやオレンジとかの柑橘類を外出前にたくさん食べるようにしてる。
上記は少し注意が必要。
実は、多く含まれているので、 紫外線に反応しやすくなってシミの原因になることがあります。
ソラレンって、柑橘類のほかにはセリやクロレラなどにも多く含まれているみたい。
日差しの強い季節に柑橘類を食べる場合は、外出後や夕方、夜が適切。
「シミ予防にビタミンCを取る時間帯を考えなきゃならんのは面倒だ」っていう場合は、サプリメントでのビタミンCの摂取がおすすめ。
野菜ジュースとか、にんじん(キャロット)をすり下ろして、健康ジュース作ってるって方もいますよね。
ビタミンCを多く含むにんじん(キャロット)ですが、にんじんジュースで飲む時には少し意識してもらいたいことがあります。
とはいえ、アスコルビナーゼは酸や熱に弱いです。
にんじんジュースにレモン汁やお酢を少々垂らせば、解決。
おすすめは、りんご酢などを少量加えて飲んだりすると、美味しい上に、ビタミンCを破壊する酵素を和げることができます。
ここまで、少し注意しておくこともお伝えしました。
ビタミンCは、食後すぐに飲むと、食前に比べ約1.6倍吸収率が良い。
さらに、1日量を3回に分けて、毎食後すぐに摂ると、吸収率はより良くなります。
また、酢(先ほどはりんご酢)、ビタミンP(ルチン)の多い食品、乳酸菌製剤とともにビタミンCを摂ると、ビタミンCの吸収率や活性が高まる。
相乗効果いっぱいだ。
ビタミンC自体を吸収しやすくする方法を下記にまとめます。
ルチン:フラボノイドの1種で、血管の健康を保つ働きが3つあります。
下記です。
ルチンはソバやトマト、アスパラガスなどに多く含まれています。
ビタミンCは1石40鳥ということもあって、ポイントがてんこ盛りでした。
「サプリ何から始めようかな〜」っていう時のファーストチョイスに、オールマイティなビタミンCは最適だね。
錠剤やカプセルではなく、個包装で美味しくきっちりビタミンCを摂取できる「シトラミンC」をおすすめですよ。
今日は最後まで、お読みいただきありがとうございます。
]]>
この記事が気に入ったら
フォローしてね!