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先日、痛風になりました。
めちゃくちゃ激痛で、痛風になった方は分かると思いますが、しんどい。。
痛風=尿酸値が高いっていうのは聞いたことあったけど、どうしたらいい?
今日は、そんなお悩みを解決します。
食事などの生活習慣だけではない原因もあるので、まとめてみます。
こんな人に多い
高尿酸血症って?
原因は、尿酸が体内で過剰にできてしまうこと。
また、腎機能低下よる尿酸の排泄低下。
そして、両者混合と言われています。
血清尿酸値は、7.0mg/dLまでは基準値内。
上記を超えると高尿酸血症と呼ばれます。
痛風って?
痛風は、長年の高尿酸血症による「関節内の滑膜に沈着した尿酸塩結晶が滑膜から剥がれ落ちるときに起こる急性関節炎」のこと。
体内でつくられる尿酸の量>>>尿酸を排泄できる量になると、尿酸が体内に残り、血液中の尿酸濃度が高くなった時に、尖った針のような結晶が、痛風の原因に。
ちょっと難しいですね。
尿酸の大部分は、尿で排泄。
尿酸の排泄機能が低下すると一気にリスクは上がります。
とはいえ、高尿酸血症と痛風自体は、動脈硬化へのリスクは低いと考えられる。
高尿酸であることや痛風が、高血圧や高脂血症を招きやすくなってしまう「食習慣やストレス生活がメインの原因」なので、役立てて頂きたいです。
どうぞ最後まで、お読みください。
甘いものや肉類、卵などの酸性食品を多く食べていないでしょうか?
過労やストレスがあったりすると、尿が酸性に傾きます。
尿酸が結晶化し、尿酸が溶けにくくなる。
食事から摂取する尿酸を減らすことも必要ですが、身体から排出していくことも同様に必要です。
上記の、80%が自分の壊れた細胞由来って恐ろしいですよね。
過度の飲酒やストレス、激しい運動、過労などがあります。
下記で対策。
上記の対策をもとに、ぼくも日頃からりんご酢飲んでるよ。
ほかには海藻類や、カリウム含む青汁か。
アルカリ食品意識だね。
薬を服用されないのであれば、生活習慣の改善が重要です。
下記が、やって欲しい「食事と運動療法のポイント3つ」。
1つずつ解説していきます。
玄米などの未精製穀物の特性は下記。
ビタミンB群・セレン・亜鉛といった「腎臓の働きに関わる微量栄養素」を多く含みます。
尿をアルカリ性に保ち、尿酸の増加を抑えます。
もやし、トマト、じゃがいも、里芋、ブロッコリー、ピーマン、にんじん、ワカメ、昆布、のり。
上記が該当するカリウムを含む食品です。
水分もよく摂取しましょう。
プリン体は水に溶けやすいです。
なので、調理するときに充分水煮すると、プリン体は減少。
真いわし、魚の干物、オイルサーディン、レバーなどの贓物、肉スープなどで、油料理はプリン体が残存するので控えめにするのがおすすめ。
あとは、プリン体の多いビールや、甘いものを控えると良いよね。
プリン体含まないビールでも、アルコール飲料は尿酸排泄を阻止するので、飲み過ぎてはいけません。
尿酸値を下げるポイントに、体内の活性酸素消去をピックアップ。
「それってどういうこと?活性酸素聞いたことない」ってなるので、解説します。
ストレスを下げ、軽めな運動にしたりする。
肥満を改善することで、体質改善をしていくことができます。
簡単に言うと、無理したりすれば、ストレスがかかり活性酸素が発生。
過剰であると、毛細血管が硬くなり、腎臓やすい臓、血管系の病気の原因になります。
激しい運動を控えるとは、肥満を防ぐレベルよね。
上記の「体内の活性酸素を消去」には、「ポリフェノールやβカロチン、ビタミンC」が代表的です。
上記の記事に、抗酸化食品のポリフェノールなどの緑黄色野菜を書いています。
ビタミンAのレチノールとβカロチン、ビタミンCの内容まで網羅してるので、ご覧ください。
薬物療法としては、尿酸排泄促進剤、尿酸生成抑制剤が使用されます。
基本的に1度でも痛風発作を起こしているケースでは、薬物療法による尿酸コントロールが必須。
とはいえ、薬の効果による飲むメリットと副作用(肝炎などのデメリット)もあります。
一般的に薬を止める場合は、医師に確認されるのがおすすめです。
食事療法も薬物療法のコンセプトも似てましたね。
痛風を防ぐポイントは下記の3つ。
すぐに実践していきましょう。
りんご酢をしっかり毎日飲むこと。
玄米を中心にする食事。
具沢山の野菜を使った味噌汁。
大好きなアルコール飲料やプチプチ系の魚卵系、お肉とかを控えていこうかな。
飲み会の頻繁なお付き合いは、要注意ですね。
それでは、今日はここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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