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有料WordPressテーマ「SWELL」を買うか悩む人
SWELLがおすすめな理由や導入した後の実績が知りたいです
メリットやデメリットはどうですか?
アフィリエイトできたり、コーポレートサイト風にも作れますか?
購入から導入までの手順も知りたいです
今日は「お悩み解決に役立つ内容」をお伝えしていきます!信頼性の担保は下記を参照ください。
SWELLがおすすめな理由やレビュー・導入した後の実績が気になりますよね。ぼくも今まで無料テーマ「LION MEDIA→Cocoon」・有料テーマ「JIN」にテーマ変更してきました(他サイトではTHOR・AFFINGER使用)。
SWELLのメリットやデメリット・アフィリエイトの有無・コーポレートサイト作成可能か不明で、ぼくも困りました…購入から導入までの手順も調べるのに多くの時間を費やす日々。
目次以降では詳細な理由や具体例を、画像も用いて解説します。
SWELLが追求する2つの理想像
まずは外側、「使いやすさやデザイン性」の部分について。“ユーザーのモチベーションを引き上げるテーマ“ を目指します。
そして内側、「プログラムやSEO」の部分については、“最新状況を常に把握し、最適化し続けるテーマ” を目指します。
引用:SWELL公式サイト
SWELLは、2018年12月グーテンベルクエディターがWordPress標準のエディターになって以降にリリースされた比較的新しいテーマで、SWELLブロックというテーマ独自のブロックを使ってページを作成していくことができます。
引用:WEBST8
記事執筆のスピードが向上する理由は、WordPress5.0から導入された「ブロックエディター」に完全対応しているから。「装飾の度にブロックを呼び出す」ことなく、マウス操作のみで直感的にコンテンツを作ることができます。
SEO評価アップにはサイトのコンテンツが最重要ですが、テーマ側の施策がSWELLには豊富(上記のとおり)。
機械からも分かりやすいHTML構造
SWELL初期状態において、Html Checkerによる「エラーなし」を確認済みです。
高速化機能をテーマに内蔵
「動的なCSSや複雑なパーツのキャッシュ機能・ページ下部にあるコンテンツの遅延読み込み・画像・動画・iframeへ自動でLazyload付与・メインスタイルのインライン読み込み」
引用:SWELL公式サイト
SWELLでは検索結果のリッチスニペット表示に必要な構造化データのマークアップも自動で行うことができ、当サイトも「FAQ」や「レビュー評価」などリッチスニペットに出てきます。SWELLは使い込むほど他テーマにはないメリットを感じるポイントが「SWELL独自のブロック」。
手間のかかる作業がワンタッチでできますので、ブロックエディターで使えるSWELLの専用機能まとめもあわせてどうぞ。
SWELL購入者は「会員登録」を行うことで、クローズドASP経由からアフィリエイトが可能に。当サイトも2022年10月時点の情報で、累計1万円以上の報酬を得ています。
コーポレートサイト作成におすすめな「トップページの作り込み」を「フルワイドブロック」や「ブログパーツ」で直感的に行えるので、コーディングがわからない初心者でも全く問題なし。
SWELLは買ってから複数サイト使用できるのもお得なポイントで、テーマ代のコストは「1日あたり48円」。テーマ変更に付きものな「デザイン崩れ」は乗り換えプラグインで「最小限に」抑えられます。
現状「Cocoon・JIN・SANGO・STORK・THE THOR・AFFINGER5」からの乗り換えサポートプラグインを、購入後のマイページからダウンロードすることができます。
実際にぼくもSWELLを使う以前は「ブロックエディターでの装飾の手間やパーツの作成・サイトスピードの遅さ」でブログ挫折しましたが、SWELLにしてからブログ運営が楽しくなりました。本記事を読むことでSWELLがおすすめな理由を「直感的に・事実ベースで」理解できます。
SWELL移行後は「時間の節約」と「成果のアップに最短で近づく」こと間違いなし!
今日はどうぞ最後まで、お読みくださいね。
価格は17,600円(税込)と決して安くはないですが、キャッチコピーどおり「シンプル美と機能性の両立 - 圧倒的な使い心地を追求するWordPressテーマ」で複数サイト使用可能。SWELLテーマは、SWELL公式サイト(下記リンクもOK)からダウンロードできます。
SWELLへテーマを導入・変更することは、いずれ起こり得る「ブロックエディターへの完全移行」に早期対応するには最高の選択です。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2022年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
引用:クラシックエディター
テーマ変更は大変ですが75記事時点でも変えてよかったので、どんな人にでもおすすめしたいです。
2021年末までには、クラシックエディターサポート終了かと言われてましたが、上記のとおり「しばらくは、サポートされます」。とはいえ、ブロックエディター「完全対応」のSWELLは問題なし。
すでに「記事執筆のスピードが2倍・コアウェブバイタルのSEO評価アップ・もしもアフィリエイトの成約」が実現できました。
JIN | SWELL |
---|---|
1記事=5時間 外観→カスタマイズからいじらないといけない箇所がある | 1記事=2.5時間 書きながら装飾できる |
ウェブに関する主な指標(コアウェブバイタル)が「良好」に。
当ブログのサーチコンソールを公開します
SWELLに変更後、ページエクスペリエンスが全URLが合格に。
JINのときは、ほぼ「不良URL」で真っ赤っかでした笑。
JINのときのPCは「改善が必要なURL」でしたが、SWELLに変更後「合格」に。
JINのときは、もろもろ「不良」になってしまいて、2021年5月からコアウェブバイタルがSEOに影響する変化に対応できていませんでした。
コアウェブバイタルとは?
GoogleのPageSpeed Insightsで上記の「LCP」と「CLS」がSWELLにしてから合格基準に。
ページスピードよりも、じつは「フィールドデータ」の「LCP」と「CLS」が重要なんだね。
SWELLのページスピードインサイト対策や高速化施策として、【完全版】SWELL爆速化【WebP・画像圧縮・第三者コード対策が必須】に書きました。
上記の記事(もらって困る結婚祝いとは?新婚夫婦がもらって嬉しいプレゼント【体験談】←現在は健康・趣味・書籍雑記ブログに移動済)から、同じ商品が7個ご購入いただいていました。
アフィリエイト成約には欠かせない必須条件を「SWELL」は可能に。
続いてはメリットとデメリットです。
メリット | デメリット |
---|---|
ワンクリックで装飾が簡単なので爆速作業可能 リストをボックスにまとめるのが簡単 おしゃれなサイト型トップページが簡単 よく使うアフィリエイトリンクはブログパーツで呼び出し プラグインが少なくなった 作成者「了」さんの改良とアップデートが早い リライトがスムーズ(他テーマより断然簡単 テーブルブロックが便利すぎる | CSSカスタマイズの情報が少ない できる機能が多いので変更したらどうなるのかイメージが湧かない |
記事を書きながら、ボックス装飾が楽々です(←嬉しすぎる使い勝手)。
文章を書いて、装飾するのが、「ワンクリック」で完結します。
リスト作成と装飾も簡単でして、「グループ化」をポチッとすれば、下記のように枠でリストを囲って、更に「方眼風」に。
「メインビジュアル」のインパクトと「フルワイドブロック」と「タブコンテンツ」、多彩な条件での「投稿リスト」呼び出しで、簡単にサイト型トップページを作成できます(参考サイト:くうかんシンプルライフさん)。
タブコンテンツは下記のように作れます。
タブのデザインは「ノーマル」と「ふきだし」と「下線」の3種類。
タブは複数増やすことができます。工夫次第で、サイト型トップページに応用可能。
下記のように事前に設定しておけば、「ブログパーツ」のブロックをサクッと呼び出して置いておけます。
JIN | SWELL |
---|---|
目次プラグイン 高速化プラグイン 遅延読み込みプラグイン 人気記事プラグイン | JINで必要な左記プラグインは全て「SWELL」内で実装されています |
「SWELL設定」で「遅延読み込み」や「キャッシュ機能」が設定可能
上記の公式ページにもありますように、SWELL開発者の「了」さんのアップデートはハンパないです。
ブログカードでは、ワンタッチで上記のようにテキストリンク風に変えられます。ユーザーの要望を、実装可能にしてくださる「神」(了🌊SWELL開発者@ddryo_loos)。
全てのテーマに共通しますが、WordPressを始めるのと同時に有料テーマ「SWELL」購入が1番楽。ある程度記事が増えた状態で「SWELL」へのテーマ変更後は、デザインが崩れますので「記事のリライト」が必須になってしまいます。
【14個の手順】JINからSWELLへテーマ変更(移行・乗り換え)のやり方にて、具体的な手順を書きました。
とはいえSWELLは開発者様の「他テーマからの乗り換えプラグイン」により、最小限のデザイン崩れになり、リライトはスムーズです。
「乗り換えサポートプラグイン」はSWELL購入者の会員限定ページ内にあり。
「横スクロール」を実装できるのもSWELLのテーブルブロックで好きなポイントです。SWELLはver.2.6.0のアップデートで大幅に進化し、「テーブルブロック」に「セルの背景に○×などアイコンを挿入できる・セル内のテキストにリスト風の装飾ができる」機能が付与。
[SWELL]テーブルから「メリット・デメリット表」や「インライン画像つき比較表」のパターンを呼び出すことができます。
上記のとおり最強アップデートで、「Useful Blocksプラグインの削除」と、「有料プラグインSIMPLE BLOG DESIGN For WPの購入を中止」できました。
SIMPLE BLOG DESIGNは、『YouTubeチャンネル「ウェブ職TV(2022年10月時点の情報で登録者5.8万人越え)」』をもつWebメディア運営を行う株式会社メリルが開発。
SWELLの「テーブルブロック」で完全対応できることが判明したので、上記プラグインの購入を中止しました。特に「インライン画像つき比較表・背景ごとに背景色やカラーアイコンを設定」できるのがポイント。
2021年10月時点の情報で「SWELL CSS」とGoogle検索した結果の主要な記事は下記のとおり。
SWELLのカスタマイズ画面は優秀なので、デモサイトの選択である程度「デザイン」は決まります。CSSのカスタマイズの情報は今後増えると思いますが、自由度は今のところ少なめ。
SWELLの見出しをCSSでサルワカデザインに【SANGO風でおしゃれ】と【SWELLカスタマイズ】引用部分をサルワカ風に変更するCSS【コピペOK】の記事を書きましたので、「見出しや引用」デザインを変えたい人はどうぞ。
SWELLには、メリットにも書きましたように「高速化設定」などの機能が満載。
いろいろ停止した方が早くなるかなと思って、【カスタム投稿タイプ】っていうのに全てチェックつけてみた。
WordPress管理画面に「LP・ブログパーツ・広告タグ管理・ふきだし管理」が消えて焦りました…
原因もすぐわからずググりまくったけど、解説した記事なかったんだよね?
レアな失敗と思われますが、高機能ゆえ初心者の凡ミスでした。
まずはマニュアルを熟読すべし
できます。SWELL公式ページの内容を下記にまとめました。
「SWELL専用アフィリエイトプログラム」としてご利用いただいていた、当社独自システムによるアフィリエイトを2021年11月30日をもって終了することになりました。これまでご利用いただいていた皆様、ありがとうございました。
2021年11月12日より、新会員サイトのマイページからASP経由のクローズド案件が利用できるようになります。
引用:独自システムによるSWELLアフィリエイトプログラムを終了します。
簡単にできちゃいます。コーポレートサイト特有の、1カラムサイト、ランディングページ風、画像を横幅いっぱいに、3カラムで特徴やサービスをアイコン表示、などなど実現可能。
WordPressの外観→テーマから実施。
「有効化」する前に「乗り換えサポートプラグイン」を使う人は、「乗り換えサポートプラグイン有効化」します。「テーマ変更」には現状サイトのバックアップが必須なので、詳細は【JINからSWELLへテーマ変更】注意点とバックアップの手順とやり方【解説】を読んでください。
今日は有料WordPressテーマ「SWELL」を買うか悩む人に向けて、下記を解説しました。
SWELL購入に迷う「使い勝手の悪さはないか?2万近くて損しないか?」に関しては本記事を読むことで解消しますし、ぼく自身がブロックエディターでのブログ運営の挫折を乗り越えることができたテーマです。
SWELLを購入することで「他の有料プラグインに課金する必要もない」ので、「悩む・挫折・記事執筆の時間の削減」と「成果のアップに最短で近づく」こと間違いなし。
SWELLへの投資額は1日あたり48円で、複数サイトに使えるのでおすすめ。すぐ買いたい場合はSWELL公式サイト
SWELLに投資する費用を悩んでいる場合はセルフバックで軍資金を得ましょう。DMが増えてうっとしいデメリットはありますが、即金性の高い「自己アフィリエイト」を推奨します。
セルフバック未実施の人はA8.netのセルフバック【自己アフィリ】で5万円稼ぐ案件とは?【体験談】もあわせてどうぞ。
今日は最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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