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ストレッチポール買ってからゆがみを取るストレッチとかは出来るようになったけど、腹筋とか鍛えるにはどうやるんだろう?
そもそもヨガみたいなリラックス系だから無理なのかな?やり方あるなら教えて。
こんにちは!あいうえおLIFE(@pledge17uchs)です。
今日はこんな要望に答えていきます。
上記の記事はストレッチポールの全般的な紹介ですので、是非お読みください。
準備はいいでしょうか?
それでは、さっそくストレッチやっていきましょう。
ストレッチポールでゆがみを取るのは、下記のとおり。
3点のゆがみを取ると言われています。
ゆがみ取りともう1つ、今回は鍛えるということですね。
運動不足で弱ってしまった腹筋や体幹を鍛えるストレッチを4種類紹介。
詳しく解説します。
まずは基本姿勢を取ります。お尻はポールの端っこに置いて、両ひざは曲げて、肩幅くらいに開いておき、肩とひじの力を抜いてダランとリラックスしておきます。この基本姿勢からスタートします。
ポイント:お腹に力をいれるイメージ。
ポイント:起き上がる時、ゆっくり戻す時、お腹に力を入れていきます。
ポイント:10秒が苦しければ、さじ加減で無理ない秒数でOKです。
「両足水平ストレッチ」と同様、大の字の姿勢になって、両ひざと両かかとをくっつけたとこからスタートします。
ポイント:勢い余って、床をかかとで叩きつけないようにしましょう。騒音になります笑
4種類のストレッチのはじめの1つ目「前ならえ片ひざエル字」をビフォーアフターのチェックとして、再度やってみてください。
はじめよりも安定感が増すのを感じるはず。
ちなみに元フィギュアスケートの浅田真央選手は、ストレッチポールの上で、両手は前ならえ状態で、両足もL字状態でキープするトレーニングをされていました。
背中がゴリゴリなので、ストレッチポールに寝そべってコロコロする。浅田真央ちゃん、これで腹筋してたな…。不安定でめっちゃ難しいよ。
— びん吉🌲 (@age_quodagis) June 20, 2019
ストレッチポールで腹筋や体幹を鍛えることを体感できたと思うので、メリットを最後確認しましょう。
ストレッチポールはゆがみを取ること=腹筋や体幹を鍛えること、この2つはつながっています。全ては骨盤を中心に、負担のかかりにくい体をつくり、軸を整えるストレッチです。
あるあるなのが、「鍛える=めっちゃ力みまくる」のではありません。
ぼくの体操の生徒さんも初めは「腹筋鍛えられる」ことに半信半疑だったみたいでした。
実際、継続してやってみると、腹筋が強くなって姿勢がよくなったり体感できたりしたみたいです。
もう少し頑張りたい方は、「ストレッチポールで腹筋鍛えるやり方わかったけど、もうちょい息が上がりそうなのないの?」って言われるかもなので下記ツイートです。
みなさん、今こそそこら辺に転がってるボールの出番ですよ...😎
— りこ|コンディショニングトレーナー (@yorico_8fit) April 9, 2020
サクッと20秒、カラダねじって腹筋刺激しましょう!
ねじりに左右差がある人は胸椎や骨盤周りが固まってるかもなので、ストレッチも大切ですよ😌
ちなみにストレッチポールや本など、
乗っけれるものなら代用可能です👍#りこHIIT pic.twitter.com/DkzJQVyshr
まずは、本記事の「ストレッチポールで腹筋を鍛える4種類」を実践していただき、余裕があればツイートのように、ポールに寝そべらずにチャレンジするストレッチもやってみてくださいね。
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