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中国と反邪教・反異端で連携?! 全国弁連は大丈夫か

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中国と反邪教・反異端で連携?! 全国弁連は大丈夫か 韓国のディプログラマー陳用植(チン・ヨンシク) マッシモ氏のBitterWinterの記事がスゴ過ぎて驚愕! 国際的反邪教ネットがスゴ過ぎて!

※本記事は、YouTube「中川TVチャンネル」配信回
「中国と反邪教・反異端で連携?! 全国弁連は大丈夫か 韓国のディプログラマー陳用植(チン・ヨンシク) マッシモ氏のBitterWinterの記事がスゴ過ぎて驚愕!国際的反邪教ネットがスゴ過ぎて」
の内容をもとに、読みやすく整理したものです。

この記事でわかること
  • 「反邪教」「反異端」「反カルト」が結びつくと、何が起こり得るのか
  • 韓国の“ディプログラマー”陳用植(チン・ヨンシク)氏をめぐる指摘
  • 中国との関係が疑われる動きと、日本(全国弁連)との接点
  • 宗教の自由・人権の視点から、何を検証すべきか

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はじめに:情報量が多すぎる…でも見逃せない

中川TVチャンネルの中川さんは、今回のテーマについて冒頭からこう語ります。

「今日はね、もう僕ついていけません」

それほどまでに、元になった海外記事(Bitter Winter/マッシモ・イントロヴィーニェ氏)は情報が濃く、登場人物も多く、しかも国際政治・宗教・人権が複雑に絡み合っています。

けれど、だからこそ重要です。

なぜなら、この話題は単なる「宗教のトラブル」ではなく、
“反邪教・反異端”という大義名分が、国家権力や人権侵害と結びつく可能性を含んでいるからです。

本記事では、中川さんの解説を軸に、専門用語をできるだけ避けながら、ポイントを噛み砕いてお伝えします。


1. そもそも「反カルト運動」はどこから来たの?

中川さんの整理によると、現代の反カルト運動は当初、
いわゆる世俗的なヒューマニズム(宗教を相対化する立場)が主導してきました。

特徴は次のような考え方です。

  • 「カルト」と「宗教」に本質的な違いはない
  • 大きな宗教も含め、宗教そのものを疑う

さらに「カルト」という言葉も、時代と共に意味が変わってきたといいます。

  • もともとは「熱狂的」というニュアンス
  • そこに「反社会的」「洗脳」などの意味が混ざる
  • 「洗脳」は「マインド・コントロール」という言葉に置き換えられる

結果として、
カルトの定義がどんどん広がり、曖昧になりやすいという問題が出てきます。


2. 「敵の敵は友」——奇妙な国際連携の始まり

Bitter Winterの記事が特に問題視しているのが、
本来なら思想的に相容れないはずの勢力同士が手を組む構図です。

中川さんは、こうした連携の背景にある論理を次のように紹介します。

「敵の敵は友」

つまり、共通の敵(=カルト)を倒すためなら、
立場が真逆でも協力してしまう。

ここで登場するのが、

  • 中国(無神論を掲げる全体主義政府)
  • ロシア正教(宗教色が強い)
  • 西側の民間反カルト団体

という、一見すると不思議すぎる組み合わせです。

中川さんは「なんで?」と疑問を呈しながらも、
「共通の敵がいると、こういうことが起こる」と警戒します。


3. 韓国のディプログラマー陳用植(チン・ヨンシク)氏とは

今回の中心人物として語られるのが、
韓国の“ディプログラマー”とされる 陳用植(チン・ヨンシク)氏です。

中川さんの説明では、陳氏は

  • 韓国の「キリスト教異端相談所」所長
  • 国際的な反異端ネットワーク(世界反異端…と説明)で代表的立場

にいる人物として登場します。

中川さん自身も、2011年〜2012年頃に、全国弁連関係の集会で
「一度見た(会った)」と語っています。

そして、ここからが重大です。

Bitter Winter記事では、陳氏について
強制的な脱会(ディプログラミング)への関与が指摘されます。

  • 信者を精神科施設へ送ったとして起訴
  • 強制的脱会の罪で有罪判決
  • さらに、脱会活動で多額の収益を得ていた疑い

中川さんは、この点に強い衝撃を受けていました。

「全国弁連で提携しちゃったって…大丈夫か」


4. さらに深刻:迫害を受ける宗教への“弾圧支持”疑惑

中川さんが特に危惧していたのは、
韓国側の反異端団体が

  • 全能神教会
  • 法輪功

といった、中国で迫害されているとされるグループへの
中国政府の弾圧を公然と支持したという指摘です。

中川さんは、法輪功について
「臓器移植・臓器狩りの問題」などを例に挙げ、
それを弾圧する側に“加担する”危険性を強調します。

そして、彼らの活動が過剰に見えること自体が、

「中国との緊密な関係を示唆しているのでは」

という記事の論点につながっていきます。


5. 日本との接点:全国弁連との協定(2025年1月8日)

中川さんが重要な「接点」として取り上げたのが、
2025年1月8日の協定です。

中川さんの説明によると、
韓国の反異端側(陳氏ら)と、全国弁連側(山口浩弁護士)が

  • 日韓の被害者支援
  • カルト団体への対処

を掲げ、協力の協約を結んだとされます。

ここで中川さんが強調するのは、
「日本の出来事が韓国へ波及している」という見立てです。


6. 安倍元首相暗殺後の流れと「反カルト法」拡大の懸念

中川さんが繰り返し警戒していたのが、
テロ(安倍元首相暗殺)をきっかけに制度が動くことです。

Bitter Winter記事では、
暗殺後のタイミングで韓国で記者会見やイベントが開かれ、

  • 日本側の関係者が参加
  • 日本で導入された措置に触発され
  • フランス式の反カルト法を韓国で推進する意図

が語られたとされています。

中川さんはこの流れを見て、

「テロによって動いちゃダメなんだよ」

と述べ、感情に引っ張られた制度設計の危うさを指摘しました。


7. 「反邪教ネットワーク」は個人の暴走ではなく“構造”の問題

中川さんは、記事に登場する別人物の事例にも触れ、

  • 脱会活動(ディプログラミング)
  • 心理的圧迫
  • 暴力につながる危険

が、単発の事件ではなく、
「ネットワークの構造自体」に問題がある可能性を述べています。

「被害者救済」という言葉は、とても強い正義感をまといます。

けれど、その正義感が

  • 拉致・監禁に近い手段
  • 人権侵害

と結びついた瞬間、
それは別の被害を生むことになります。


8. 結局、何を検証すべきなのか

中川さんは、結論を断定せず、
「検証が必要だ」と繰り返します。

特に焦点になるのは次の点です。

検証ポイント①:中国との実務的な関係は本当にあるのか

  • 反邪教機関関係者との会合・フォーラム参加
  • 中国側サイトによる宣伝・持ち上げ

検証ポイント②:「反異端」「反カルト」の名で人権侵害が起きていないか

  • 強制的脱会(ディプログラミング)の実態
  • 心理的・身体的拘束の有無

検証ポイント③:日本(全国弁連)はそのリスクを把握しているか

  • 協定の内容
  • 連携先の過去の判決・報道の把握

まとめ:大義名分ほど、慎重に扱わなければならない

「反邪教」「反異端」「反カルト」。

これらの言葉は、
“誰かを救うため”という大義名分を持ちやすい一方で、

  • 国際政治
  • 国家権力
  • 人権
  • 宗教の自由

と結びついたとき、社会全体を揺さぶる力になります。

中川さんの言葉を借りれば、

「話がすごすぎて、僕にはよくわかりませんでした」

それでも、
「わからない」で終わらせずに
事実を整理し、検証し、考えることが大切です。

気になる方は、Bitter Winterの記事も含めて
一次情報に触れたうえで、自分の目で判断してみてください。


よくある質問(FAQ)

Q. ディプログラミングって何ですか?

A. 一般には、特定の宗教・団体から「脱会させる」ことを目的にした介入を指します。手段が強制的になると、人権侵害の問題が起きやすいとされています。

Q. 「反カルト法」は全部が悪いの?

A. 被害救済のための仕組みが必要な場合もあります。ただし、定義が曖昧なまま拡大すると、宗教の自由や表現の自由を侵すリスクがあるため、慎重な議論が求められます。

Q. 今回の話は、どこが一番の問題?

A. 「反邪教・反異端」の動きが、中国の弾圧や人権侵害と結びつく可能性、そして日本側が連携先のリスクを十分把握しているか、という点です。

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