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ズブズブ判定、ついに自爆――野田佳彦と斎藤鉄夫に刺さるブーメラン選挙

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この記事で扱うこと(先に結論)

最近よく見かける「ズブズブ判定(=関係があったらアウト)」という物差し。これ、相手が誰でも同じように当てはめないと、ただのダブルスタンダード(ご都合主義)になります。

今回は、中川TVの動画内容をもとに、

  • 野田佳彦氏:旧統一教会(世界平和統一家庭連合)側関係者との会合とされる写真報道と、本人コメント
  • 斉藤鉄夫氏:資産報告書で「1億円超の記載漏れ」を訂正した過去
  • 「ズブズブ」と言う側の説明(SNSでの主張)

を、リンクを貼りながら読みやすく整理します。

※注意:本記事は「動画内で語られている主張」と「報道・公的資料に書かれている事実」を分けて書きます。推測で断定はしません。


参照したYouTube動画(元ネタ)

ズブズブ判定、ついに自爆――野田佳彦と斎藤鉄夫に刺さるブーメラン選挙  写真・佳勝会・替え歌・1億円不記載…それでも『打診』と言い張る人たち

中川TVチャンネル:
「ズブズブ判定、ついに自爆――野田佳彦と斎藤鉄夫に刺さるブーメラン選挙 写真・佳勝会・替え歌・1億円不記載…それでも『打診』と言い張る人たち」


「ズブズブ判定」って何?(言葉の意味をほどく)

動画の中で言う「ズブズブ判定」は、ざっくり言うとこうです。

  • ある団体と政治家に接点がある
  • その接点が「濃い/薄い」に関わらず
  • 「ズブズブだ」「アウトだ」と断罪される

この物差しが厄介なのは、
相手を叩くための便利な言葉として使われやすいところ。

だからこそ、同じ物差しを使うなら、
自分の側(味方)にも同じ基準で当てはめる必要があります。


【野田佳彦】「佳勝会」写真報道と本人コメント(まず一次情報)

まず、報道で確認できるのは次の内容です。

共同通信配信の記事として、複数メディアが同内容を掲載しています。

1)「写真は私で間違いない」までの流れ

沖縄タイムス(共同通信)では、次のように伝えられています。

「全く覚えていない。よく調べたい」

また、同記事ではテレビ番組での発言として、

「写真は私で間違いない」

と語った、とも書かれています。

引用元(沖縄タイムス/共同通信):
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1762284

同内容(下野新聞):
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/1275022

2)「デイリーWiLL」が何を示したのか

上の記事によると、ネット番組「デイリーWiLL」は

  • 2001年
  • 千葉県内
  • 「佳勝会発会式」に参加した様子とする写真

を紹介し、そこに教団関連団体「国際勝共連合」の関係者が出席していた可能性を指摘した、という整理です。

(ここは「写真が何を証明するか」ではなく、報道が何を伝えているかの範囲で押さえるのが安全です)


「替え歌で激励」は“何が根拠なのか”(扱い方の注意点)

動画では「巨人の星の替え歌で激励」といった話が出てきます。
ただし、この点は、現時点で私が確認できた範囲では、
大手媒体の無料記事だけでは全文確認が難しいものもありました。

そのため本記事では、

  • 「替え歌」自体を断定事実として書くのではなく
  • 動画内での主張として紹介

という形にとどめます。

つまり「あった/なかった」の断定ではなく、
「動画ではこう語られている」「一部報道・SNSではこう言われている」という書き方にします。


【有田芳生事務所】「ズブズブではない」の説明(SNS投稿の引用)

動画内では「ズブズブ判定のブーメラン」として、
「ズブズブではない」という側の説明も取り上げられていました。

Yahoo!リアルタイム検索上で確認できる投稿(有田芳生事務所|公式)では、次のように書かれています。

「打診を行った経過を示すものであり『ズブズブ』という内容ではありません。」

引用元(Yahoo!リアルタイム検索・表示ページ):
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/2016091225024287215?detail=1&ifr=tl_twdtl&rkf=1

この説明のポイントは、
「接触はしたが、参加・スピーチは断られた(だから濃くない)」という理屈です。

ここで問題になるのが、まさに動画の主題でもある、
『その理屈は、今まで相手を叩くときにも使ってきたの?』という部分です。


【斉藤鉄夫】資産報告書「1億円超の記載漏れ」訂正(一次情報で確認)

次に、動画のもう一つの柱になっているのが、斉藤鉄夫氏の件。
ここは一次情報が比較的はっきりしています。

1)報道(テレビ朝日)での説明

テレビ朝日の記事では、次のように整理されています。

  • 有価証券の金銭信託:1億379万円
  • 株式:5銘柄3200株
  • 大半は2019年に亡くなった実の姉からの相続

そして会見での発言として

「大変に申し訳なく心からおわびを申し上げます」

が掲載されています。

引用元(テレビ朝日 2021年11月5日):
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000234273.html

2)国土交通省の会見要旨(公的資料)

国交省の会見要旨では、相続の経緯について、より具体的に説明されています。

「当時の評価額で約2億2000万円を相続することになりました」

といった記述もあり、本人の説明(公式記録)を直接確認できます。

引用元(国土交通省「斉藤大臣会見要旨」2021年11月5日):
https://www.mlit.go.jp/report/interview/daijin211105.html


じゃあ結局、何を見ればいい?

政治の話って、感情が先に立つと疲れます。
だから、最後は「見るポイント」を絞るのがラクです。

チェック1:本人がどう説明しているか

  • 「覚えていない」なのか
  • 「事実確認する」なのか
  • 「自分だ」と認めたのか
  • 「訂正・謝罪」までしたのか

まずはここ。

チェック2:その説明が“いつも通り”か

  • 相手には厳しいのに、自分には甘い
  • 逆に、自分にも同じ基準で説明している

この差が、いちばん信用を分けます。

チェック3:一次情報にリンクできるか

  • 報道(共同通信など)
  • 公的資料(省庁の会見要旨など)

「誰かが言ってた」より、リンクできる情報が強いです。


まとめ:ブーメランを防ぐのは“同じ物差し”だけ

動画が言いたいことを、いちばん短く言うならこれです。

  • 「ズブズブ」という言葉を武器にするなら
  • 誰に対しても同じ基準で
  • そして一次情報を示しながら語るべき

政治は、好き嫌いが出ます。
でも、好き嫌いとは別に
「説明の筋が通っているか」を見れば、振り回されにくくなります。

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