今回、まとめた書籍は、上記の衝撃的な1文から始まります。
著者:大橋眞
- PCR 検査が止まればコロナは終わる
- 変異の多いRNAウイルスは事前調査も不可能であり、PCR検査は診断目的には使えない
- 変異の多いRNAウイルスには、ワクチンも生体防御の目的には使えない可能性が高い

徳島大学名誉教授で感染症免疫学の専門家です。
ニュースで連日報道される「PCR陽性=感染者数」や、ワクチン接種の話題について、常識を疑ってみる1冊になることを保証します。
本書自体を読むのは、2時間くらいかかりますが、本記事なら10分程度で読むことができます。
どうぞ最後まで、お読みくださいね。
PCR陽性と無症状感染者





「PCR」という言葉は、医療系の人や高校の時に生物を履修していたという人以外は聞きなじみがない言葉です。
PCRは、本来遺伝子の断片を調べるものであり、病原体・ウイルスの検査に使えるのかという点については、まだはっきりとしたことは分かってない。
PCR陽性と無症状感染者のまとめ
- PCR発明者のキャリーマリス博士は、「PCRは感染症の診断には使ってはならない」という趣旨の発言をしていたが、新型コロナウイルス流行直前に亡くなった
- 現在の奇妙な環境を作っている原因である「無症状感染者がウイルスを本当に撒き散らすかどうか」については検証されていない
- 無症状感染者は、PCR検査によって作り出されていて、PCR検査が陽性になれば無症状でも感染者扱いされている
キャリーマリス博士
PCRの発明者でノーベル化学賞受賞者であるキャリーマリス博士は、「PCRは感染症の診断に使ってはならない」という趣旨の発言をしていたとされています。
具体的にどのような問題があって、感染症の診断にPCRが使えないのかという点に関しては明確な理由を示さず。
「聞けばいいじゃないか?」と思われるかもしれませんが、残念ながら叶いません。
2019年8月に、アメリカ・カリフォルニア州の自宅にて肺炎で死亡。
とはいえ、自宅で肺炎のために亡くなるというのは、先進国においては通常あまりないことです。
上記には、多くの疑問の声が浮上。
PCR検査の開始
キャリーマリス博士の死を待つようにして始まった、新型コロナ感染症の診断法のゴールドスタンダードであるPCR検査。
本書では、PCRが病原体の検査には本質的な欠陥があるということに焦点を当てて話が展開されていきます。
新型コロナ騒動は、何が本質的に問題だったのか?
まず、「無症状感染者」という問題について考えていきましょう。
新型コロナの無症状感染者
無症状なのに感染しているとされ、隔離されます。
病原体検査としては、欠陥だらけのPCR検査。
「誰が?いつ?どこで?感染した?」が仕立て上げられても分からない状況が作り出されています。
上記が、騒動を引き起こしており、騒動の本質と言えます。
今回のパンデミック騒動は、感染症とPCR検査が合わさって、「無症状感染」という新しい概念がきっかけ。
飛沫感染対策
公共的な場所では、マスク着用の推進、ビニールのパーテーションの出現で、対面者との断絶感が演出されましたよね。
感染症とPCR検査や、上記の対策が合わさった結果、無症状感染者が目に見えない危険なウイルスを撒き散らしているという印象が人々の頭に。
マスクやパーティションだらけの奇妙な状況を作り出しているのは新型コロナウイルスではなく、無症状感染者という奇妙な病気だということ。
例えば、インフルエンザが流行しているシーズンでも、上記のことはなかったはずです。
なぜならインフルエンザの感染者には症状があるから。
無症状感染者という錯覚
厄介なところは、誰しもがウイルスを保有しばらまいている可能性があるということ。
しかし、実は無症状の人がウイルスを撒き散らしているのかについては誰も明らかにしていない。
無症状感染者だと特定されても、ウイルスを本当に撒き散らすかどうかについては検証されていないんです。



上記の疑問を持つ余地がないほどに社会の姿は変わってしまいました。
- 恐ろしいウイルスがあらゆる空間に漂っており、いつ自分が感染するか怯えながら生活する
- 知らず知らずのうちに、「自分が病原体を撒き散らしているのでは?」という罪悪感で外に出ることすらできないでいる
今の現状を作っているのが無症状感染者という概念です。
さらに、「無症状感染者」を作り出しているのが「PCR」だということ。
PCR検査は病原体の特定に不向き





なぜ一般世界において、馴染みの薄いPCR検査が今回の新型コロナウイルスで導入されたのか?
PCR検査はこれまでも、一部の感染症などの診断に使われてはいました。
とはいえ、一般的には普及するまでには至らなかった。
なぜなら、PCRの原理から考えて、「病原体の特定」という用途で使うのには問題があるからです。
PCR検査についてのまとめ
- PCRが陽性になることと、新型コロナウイルスに感染していることとの間には、必ずしも因果関係が確認されていない
- PCR検査はRNAウイルス変異体を検出できない可能性がある
- 特異性を上げると、変異したものを検出できなくなり、特異性を下げると違う遺伝子も検出してしまう
PCRの原理
もともとPCRは、試験管内で遺伝子を増やす技術。
遺伝子工学や分子生物学の研究に大きな貢献を果たしていました。
医療の分野においては、PCRを検査法として利用することが考えられてはきたが、大きな技術革新と言えるほどの成果は上がっていなかった。
PCRを感染症診断に使うべきか否かということに関しては、医師の間でも意見が分かれるところで、PCR検査を最も信頼できる検査法だとするのは誤りです。
PCR検査の陽性は無意味?
前述の文面はPCRが陽性になっても、感染性の新型コロナウイルスの存在を示さない可能性があることを示しています。
つまり、PCRが陽性になることと、新型コロナウイルスに感染していることの間には因果関係が確認されていないということ。
しかし、WHO事務局長のテドロスは、「PCR検査を徹底して行い、陽性者を隔離する」という施策を表明し、PCR検査がゴールドスタンダードの地位を得てしまいました。
WHOの指示に従い、世界各国が基本的に同様の診断をするように。
PCR検査により、少量の遺伝子断片が見つかっただけであったとしても、危険なウイルスに感染しているのと同等であると見なすようになりました。
新型コロナウイルス診断におけるPCR検査は、従来の感染症診断の一般的な認識と明らかな乖離があり、「この乖離状態でいいのか?」という議論もされないまま放置されてきたことが今回の騒動の一因と言えます。
大手マスコミの責任
上記の騒動を広げてしまった「問題がある診断法」をすでに確立した診断法であるかのような口調で伝えているのがマスコミです。
「PCR検査を拡大して推進していくことが感染症対策の要である」というような認識を持った政治家も多数出現。
一般的にRNAウイルスは変異が多いことで知られています。
今回問題の新型コロナウイルスも多数の変異体が発生。
PCR検査の特異性
PCR検査は99%の特異性がありますが、高い特異性が他の病原体遺伝子と明確に区別しうる根拠とされている。
ウイルス自身も変異が進んでいくため、変異がある程度に達した段階で PCR検査では検出できなくなるはずです。
理論的には99%の特異性があって、変異率1%まではPCR検査で検出が可能ですが、変異率2%になればPCR検査では検出できなくなるということ。
つまり、変異の多いRNAウイルスに対して、「病原体の特定にPCR検査は基本的には用いることができない」と考えるのが妥当であると言えます。
特異性を下げてやればいいのか?
確かに、PCRの反応条件を変えると、特異性もある程度を下げることはできます。
温度を下げるとか、ある種のイオンを加えてプライマーとテンプレートの結合を起こりやすくすることにより特異性が下がる。
特異性を下げると、全く関係ない遺伝子までも新型コロナウイルスの遺伝子として認定されてしまう。
特異性を上げると、変異したものを検出できなくなり、特異性を下げると違う遺伝子も検出してしまいます。
だからこそ、変異しやすいRNAウイルスの検出にPCR検査は使えない。
新型コロナウイルスは本当に存在しているのか?





新型コロナウイルスは存在しているでしょう、というあなたに質問。
あなたは、新型コロナウイルスをその目で見たことはあるでしょうか?
- 新型コロナウイルスをクローン化して純粋なウイルスを取り出したという科学論文はまだ報告されていない
- PCR検査陽性とは、PCRを使って中国で発表された新型コロナとされる遺伝子の一部と類似した「何らかの遺伝子」を検出したというだけのこと
- 中国武漢から世界に広がったのは、PCRコロナ検査キットだとするとつじつまが合う
目に見えない大きさのコロナウイルスの存在を見たことがあるという人はいないでしょう。
きっと、「ニュースや政府の発表」で、コロナウイルスが存在していると思い込まされているからでしょう。
とはいえ、常識の逆を考えることもまた大切なこと。
新型コロナウイルスが存在しないとしたら
実際、世界的に大きな騒動になっているにも関わらず、問題となっている新型コロナウイルスをクローン化して純粋なウイルスを取り出したという科学論文はまだ報告されていないんです。
もちろん、ウイルスのクローン化にはいくつかの問題点があり、全てのウイルスがクローン化できるわけではない。
ウイルスが実存しない場合の事も想定して、PCR検査の問題点を検証しておく必要があります。
PCR検査でウイルス実存の勘違いに陥っている可能性
PCR検査の誤解によって、実際には存在しないウイルスにもかかわらず、実存して大きなパンデミックを引き起こしていると勘違いが発生する可能性を示唆。
上記も真剣に議論するべきです。
しかし、この点に関しては様々な疑問が。
そもそも、中国で新たに発生したという証拠がないのです。
「PCR検査で、陽性者が出る」というのは過去のデータがないので、中国で発生した証拠にはなりません。
新型コロナの証拠の例
テレビの映像にも流れた武漢の路上で倒れる人々、病院の廊下や、部屋のベッドで寝かされている医療崩壊の様子。
そして、人工呼吸器の必要性を叫ぶアメリカ州知事の映像です。
冷静になって考えてみると、新しく発生したウイルスという、「物的証拠はほとんど存在していません」。
また、テレビの映像が本物であるかについては検証できていないのです。
今回のウイルスが、新しく発生したウイルスであるという物的証拠を出すことは物理的にも困難。
PCRを使ってウイルスを発見する
今回の騒動で特徴的なのは、PCR検査。
中国武漢において、PCR検査でウイルス関係遺伝子を検出することが始まり、このPCR検査という方法が世界各国でスタートしていきます。
パンデミックは、PCRによって引き起こされたものであると述べることも可能。
- 世界中にあっという間に広がった恐ろしく感染力が強いウイルス
- 無症状の人が感染源になり、至る所でクラスターが発生する
上記も全て、PCR検査によって明らかにされたということです。
PCR検査の世界への爆発的な浸透
ウイルスがあっという間に世界中に広まったという証拠は見当たりませんが、PCR検査があっという間に世界中に広まったことは事実です。
ウイルスが瞬時に世界に広がるには、複製がとてつもない回数繰り返される必要があることは間違いありません。
- RNAウイルス複製のために、一定の割合でミスコピーが発生
- ミスコピーが出れば、遺伝子変異という結果になりPCR検査で検出できなくなる
RNAウイルスとPCR検査の矛盾
RNAウイルスがあっという間に世界中に広まった説なら、PCR検査で検出できなくなるはず。
「検出できなくなるはずなのに、検出できてしまっているということ」は、RNAウイルスがあっという間に世界中に広まったという説とは矛盾していることになります。
つまり、症状を起こす新型コロナウイルスと、PCR検査で陽性になる新型コロナウイルスと思われている遺伝子は別物であると考えていいのかもしれない。
もしかしたら、「PCR検査を陽性にしているもの」はウイルスではないという可能性もあります。
PCR検査の陽性の意味
PCR 検査陽性とは、PCRを使って新型コロナウイルスの遺伝子を検出したというわけではなく、中国で発表された「新型コロナとされる遺伝子の一部と類似した何らかの遺伝子」を検出したというだけのことではないだろうか?という疑問が出てきます。
世界中の各地域で、PCR検査を2020年になって初めて実施して、結果何らかの遺伝子が検出された人を、「新型コロナPCR陽性」としていますよね。
しかし、実際はその遺伝子と新型コロナには全く関係がないかもしれないということ。
昨年以前は、世界中でPCR検査はやっていなかったので、今年になって世界中に蔓延したという証拠もありません。
PCRが世界中に広まったことによって、発見された「元々あった遺伝子」がもともと各地にあったはずなのに、テレビが放映した武漢での惨状と結びついて、あたかも新型コロナウイルスという凶悪なウイルスが最強の感染力を持って世界中に広まったかのような錯覚を引き起こした。
- 新型コロナと言われている症状を引き起こしているウイルスの遺伝子
- PCRで陽性と言われている遺伝子



上記は別物だという考え方は、私たちに全く新しい見方を提示してくれています。
広まったのはウイルス?PCRコロナ検査キット?


中国・武漢で発生したウイルス
- あっという間に世界に広がったとされる武漢での医療崩壊や都市封鎖
- 横浜に停泊したクルーズ船では、未知の病原体が蔓延する中で、船内に滞在を余儀なくされる乗客たちの恐ろしい光景
上記の場面から、これまでなかった新しいウイルスが武漢で発生し、世界に広がったという印象を世界の人たちが抱くようになったと言えます。
- 本当にウイルスが広まったという証拠はないことに注意が必要
- 並外れた強い感染力を持ったウイルスであるという証拠も見当たらない
パンデミックで唯一の証拠
物的証拠としては、PCR検査により中国の武漢の遺伝子の一部に類似する遺伝子断片が世界各国で見つかったという事実があるということだけ。
武漢での騒動をきっかけとして、世界各国においてPCRコロナ検査キットを使い始めた結果、全員ではないもののある一定の割合で陽性になる人がいたということなんです。
コロナウイルスの特性を考えてみましょう。
一般の人々の大多数は、恐ろしく感染力が強いウイルスが世界に広まったという印象を持っていますよね。
マスク生活の理由
- 恐ろしい感染力を持ったウイルスから身を守るため
- 人に感染させないため
あり得ない話
冷静になって考えてみると、強い感染力を持ったウイルスであるならば、ウイルスが大量に撒き散らされる状態が作り出されないと実現しないはず。
ウイルスは、自分で増殖する能力がないために宿主の細胞の中で増殖するしかありません。
その時に、細胞にダメージを与えます。
大量にウイルスを撒き散らしている人がいるのなら、飛沫中には大量のウイルスが見つかるはず。
無症状感染者はたくさん確認されているのにも関わらず、それらの人の飛沫中にどれくらいのウイルスがいるかということを誰も確認していません。
空気中に大量のウイルスが撒き散らされる状態でなければ、あっという間に世界中に拡散されることはありえないです。
ソーシャルディスタンスを保たないと感染する?
距離感が問題であれば、世界の大多数の人が感染してしまっているはず。
しかし、上記の事実は確認できません。
ウイルスが広まったのではなく、PCRコロナ検査キットが広まりました。
中国武漢から世界に広がったのは、「PCRコロナ検査キットだ」とすると、これまでのつじつまが合ってきます。
ウイルスが広まったのではなく、PCRコロナ検査キットが広まっただけと考えると、新型コロナウイルス陽性者があっという間に世界に広がったという現象を科学的に説明することが可能。
PCRコロナ検査キットに、今回問題となっているウイルス以外の何らかの遺伝子を検出するような仕組みがあれば、一定の割合で陽性者が出る可能性があります。
PCRコロナ検査キットがもたらす無症状感染者
ウイルスが世界に広まったという事実は、本当にウイルスを特定しない限り証明することはできません。
現在のところ、ウイルスが広まったという印象を与えているのは、「PCRコロナ検査キットでの陽性者が世界各国で見つかっているということだけ」です。
しかし、検出した遺伝子に名前がついているわけではありません。
意図されたパンデミック騒動なのか





世界の光景を一変させるような感染症がありましたでしょうか?
本当に新型コロナが危険だからという理由だけで、ここまで環境が変わるのでしょうか?
開発途上国も巻き込まれている
マスクも買えないような国では、今回のコロナ騒動の影響は「感染する」ということ以外はない。
上記の国においては、交通手段やインフラ整備、検査試薬の入手の問題があり、通常の医療の現場ではPCR検査をすることだって困難なはず。
経済的にもこのような検査機器を導入するゆとりはないでしょう。
一体どういうことなのでしょうか?
つまり、今回の騒動に巻き込まれないはずだった開発途上国においても、医療協力のNGOなどがWHOと関係して、医療協力という名目でPCRを手に携えて乗り込んだ可能性があります。
パンデミック演出のために、医療協力が重要な役割をしているというのは考えすぎでしょうか?
WHOの思惑通りなのか?
PCR検査のかかる費用を考えても、開発途上国の国民が容易に受けることができる検査ではないことが明らか。
しかし、それぞれの国にはその国特有の事情があります。
各国において、今回の騒動により莫大なお金が動いていますが、開発途上国も例外ではありません。
経済的にゆとりのない開発途上国においても、PCR検査が行われているのは尋常ではないです。
上記のPCR検査の実態から、お金の流れが推察可能。
ドロスデン教授の研究結果を支持した結果
PCRコロナ検査キットが、何の意図をもって世界に広められたのかを断言することはできませんが、今回の騒動はPCR検査がすべてを作り出したと言ってもいいでしょう。
無症状の人が感染源になるという研究成果を発表したのは、感染症のPCR検査法を作り出したドイツのドロスデン教授のグループ。
上記の研究の反響
- 従来とは違った伝播様式を取るウイルスであり、しかも強力な感染力を有するということで世界の人々を恐怖に陥れた
- PCR検査では、陽性になっても症状のない無症状感染者という用語が造成
子供が無症状であってもウイルスを撒き散らして感染源になるという話も、PCR検査の結果をもとにしています。
- 無症状者が感染源
- 感染者数
- 死者数
- クラスター発生
- 感染源の特定
- イベント中止
- 自粛
- マスクの必要性
- ソーシャルディスタンス
上記の根拠は、全てPCR検査の結果です。
本質的な欠陥があるにも関わらず、「全面的にPCR検査を信頼する社会は危ない状態にある」と言えるのではないでしょうか?
上記が感染症と言えるのかについては議論が必要。
「PCR検査が検出しているものが病原体と言えるのか」についての疑問は常に持ち続ける必要があります。
変異の多いRNAウイルスに対するPCR検査は不安定なもの。
何を検査しているのかよく分からないPCR検査自体、感染症検査のゴールドスタンダードとなるのは実に奇妙な話です。
- 本当に新型コロナウイルスは存在しているのか?
- 私たちは新型コロナウイルスという幻影をPCRキットによって見せられているだけなのか?
都市伝説のような話が、今まさに目の前で現実に起きています。
まとめ | PCR検査がもたらした奇妙さ
今回は、「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない」の書籍のポイントを紹介しました。
PCR検査、病原体と遺伝子、無症状感染者、RNAウイルス、WHOがキーワードでしたね。
- PCR発明者のキャリーマリス博士は、「PCRは感染症の診断には使ってはならない」という趣旨の発言をしていたが、新型コロナウイルス流行直前に亡くなった
- 現在の奇妙な環境を作っている原因である「無症状感染者がウイルスを本当に撒き散らすかどうか」については検証されていない
- 無症状感染者は、PCR検査によって作り出されていて、PCR検査が陽性になれば無症状でも感染者扱いされている
- PCRが陽性になることと、新型コロナウイルスに感染していることとの間には、必ずしも因果関係が確認されていない
- PCR検査はRNAウイルス変異体を検出できない可能性がある
- 特異性を上げると、変異したものを検出できなくなり、特異性を下げると違う遺伝子も検出してしまう
- 新型コロナウイルスをクローン化して純粋なウイルスを取り出したという科学論文はまだ報告されていない
- PCR検査陽性とは、PCRを使って中国で発表された新型コロナとされる遺伝子の一部と類似した「何らかの遺伝子」を検出したというだけのこと
- 中国武漢から世界に広がったのは、PCRコロナ検査キットだとするとつじつまが合う
陰謀論的な見方ではなく、PCR検査の陽性=コロナ感染という「常識や思い込み」を冷静に疑ってみると、納得がいくポイントも多いはずです。
それでは、今日はここまで読んでいただきありがとうございます!
\ 全国発送対応/
お仕事上必要な方おすすめ