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ペスト・コレラ・スペイン風邪・新型コロナ「パンデミック100年周期説」はデマ!?

あいうえおLIFE

こんにちは!あいうえおLIFEです!

新型コロナウイルスは、歴史的事実から冷静に向き合って対策していこうということで、YouTuberであり、元地方局アナウンサーを勤められ、現在200万部ベストセラー作家の石井貴士先生の動画がとても参考になるので、書き起こしました。

今回の参考動画はこちら↓2020/04/01アップロード

【人生が変わる11分】新型コロナ「パンデミック100年周期説」は本当なの!?歴史的事実から証明します。憶測やデマに流されず新型コロナウィルス感染症と冷静に向き合おう。

もくじ

パンデミック100年周期説はデマだった!

100年周期

今回は【パンデミック100年周期説はデマだった!ことについて証明します】というテーマでお届けします。

この記事を見て得られる未来

コロナウイルスのことを歴史から正しく学べる。

という内容です。

  1. 1720年ペスト
  2. 1820年コレラ
  3. 1920年スペイン風邪
  4. 2020年新型コロナウイルス

これでちょうど100周期と言われています。

でもこれはデマです。

特にペストとコレラは時期が違うので、今回はその件について詳しくお話していきたいと思います。

結論|ペストとコレラは当てはまらないが、スペイン風邪は該当する

スペイン風邪とコロナ

まずは結論からいきます。

その1:1720年ペストというのはデマ

1720年にフランスのマルセイユでは流行しているんですけれども、実際にはそれより前から流行が始まっているんですね。

なので1720年というのはフランスのマルセイユというところでだけ流行した時期なので、全体の流行が1720年に始まったとは言い難いんです。

その2:1820年にコレラもデマ

これは完全にデマです。

というのも、そもそもコレラはパンデミックに認定されていないんです。

なぜかというと、未だに収まっていないからなんです。

ずっと現在進行形なので、Wikipediaではパンデミックには認定されていない、という風に言っています。

その3:1920年スペイン風邪は本当

本当に100年前はスペイン風邪が流行しました。

1918年から1919年です。

なのでスペイン風邪だけは、100年前というのは本当なのです。

この記事はどんな人におすすめ?

どんな人におすすめ
  1. パンデミック100年周期説が本当なのか知りたい人
  2. ペスト、コレラ、スペイン風邪に正しい情報が知りたい人
  3. コロナに関して歴史から学びたい人

です。

なぜなら歴史をきちんと知ることで、今の状態に冷静に対処できるので、過去、人類はどのようにパンデミックと向き合ってきたのかが分かります。

正直、感染症にはほぼ全敗です。

天然痘だけに関しては、根絶したという風に言われているんですけれども、それ以外はほとんど負けているんですね。

人類には感染が止められず、ウイルスに対してなすがままの状態でした。

今回のコロナウイルスに「医療技術は進歩した、でも勝てるのか。」ということ。

人間の行動は今までの感染症を踏まえた冷静な行動ができるのか、こういったことが試されてると思います。

人類の負け続けた事例を参考にすることで、今回のあなたの対応に役立てていただければと思います。

なぜ今回パンデミック100年周期説はデマだったということを話すのか?

なぜデマだったと話すのか

それは歴史は繰り返すだから100年周期が繰り返されてるんだと、間違った認識を持っちゃう人がとっても多いんです。

でもちょっと調べただけで分かります。全然100年周期じゃないです。

コレラに至ってはパンデミックに分類されていないんですね。

世界的に流行したのに、なぜパンデミックに分類されていないのか。それは現在進行形でまだコレラが続いているからです。

感染が一気に拡大して収まったらパンデミックという言い方のようなんですが、ずっと続いているものに関してパンデミックとは言わないらしいんです。

あいうえおLIFE

もちろん感染症ではあるんですけれども、パンデミックという言い方ではないそうですね。

例えば風邪という病気があります。風邪はずっと流行していますね。

でも、パンデミックかと言われたら、確かにものすごく常にかかり続けている人は多いですけど、パンデミックという言い方ではないと思うんです。

コレラはずっと人類と共に在り続けるものになってしまっているので、パンデミックという呼び方はしないんです。

ペスト・コレラ・スペイン風邪の詳細

3つの詳細

それでは、ペスト、コレラ、スペイン風邪について1つ1つ見ていきましょう。

その1:100年周期説にペストを入れるのは間違い

ペストなんですが、別名:黒死病と呼ばれています。

感染者の肌が黒紫になるところからつけられました。

致死率が60%から90%という、一回かかってしまったらほとんど死んでしまう、という恐ろしい病気だったんです。

14世紀1348年から1420年にかけて70年にわたって流行して、1億人が亡くなりました。

当時の世界人口4億5000万人が3億5000万人になったんです。

どれほどひどい疫病だったのかお分かりいただけると思います。

特に、イングランドとイタリアでは人口の80%の方が亡くなりました。

今回コロナに関して楽観視している人が日本人の中にいるんですが、それは日本だからだと思います。

ヨーロッパはペストを経験しているので、感染症の重みが全く違うんです。

イギリスの首相が演説をしている映像も出回っていますけれども、そのくらい真剣に自宅待機を呼びかけて、感染症を防ごうとしているんです。

100年周期説では、1720年ペストという風に言われています。

なぜデマ?

実際にはそれよりも前の1348年から1420年のヨーロッパのペストがあるので、この100年周期はデマだということになります。

ヨーロッパのペストが収束したのが1420年ではあるので、この20年というところはちょっとはかぶっているんですけれども、だからといって1420年と1720年ペストを同じにするのはナンセンス。

300年違うんですね。

あいうえおLIFE

だから100年周期説にペストを入れるのは間違い。

ではなぜ1720年ペストという風に出回ってしまっているのかと言うと、ヨーロッパのペストが収まったのが1420年。

世界的に流行したペストが収まったのが1720年ということで、収束した時期ということでこの100年周期に入れられてしまっているというだけです。

くろーむ

このことから学べるポイントとしては、人は何とかして、100年周期説とかを唱えたいっていうことなんですね。

どこか被っているところがあれば、100年周期説に入れたい、という人が多いということで、このような状態になっているんだと思います。

とはいえ、100年周期説という誤った情報のおかげで、ペストのことを知るきっかけになったという方がいれば、少しはいいのかもしれないんですけれども、デマはデマだという風に思ってください。

その2:そもそもコレラはパンデミックには分類されていない

1820年のコレラにいきましょう。

コレラというのは、全世界の患者数は毎年300万人から500万人です。今でも年間2万8800人から13万人の死者を出しています。

コレラはパンデミックには分類されていません。

というのも、今なお東南アジアの地域では収まっていないからなんですね。

先進国では無くなっていますが、東南アジアではまだある、ということなんです。

過去になんと7回大流行のコレラ。

STEP
第1回目の流行

1817年から1823年:アジアとアフリカで流行しました。

STEP
第2回目の流行

1826年から1837年:第2回がそれを言うならパンデミックに近いと言われます。

STEP
第3回目の流行

1840年から1860年:20年間続きました。

STEP
第4回目の流行

1863年から1879年:16年間です。

STEP
第5回目の流行

1881年から1896年:15年間です。

STEP
第6回目の流行

1899年から1923年:24年間も続いています。

STEP
第7回目の流行

現在に至る:今はいろいろな形のコレラが現れていて、全く収束してはいません。

コレラとの戦いには人類はまだ勝っていないというのが現状です。

解説

まず1717年に、インドのカルカッタで流行しています。これだけでも1820年ではないんですね。

1817年から1823年が第1回の流行。

アジアとアフリカで流行しました。日本にも来ています。

この時期だけ見ても100年周期説はこれらに関しては完全なデマだということがわかります。

第2回がそれを言うならパンデミックに近いと言われます。

1826年から1837年までの大流行があったんです。これは世界的に流行しました。

ではちょっとデータを見ながら行きたいと思うんですが、1840年から1860年が第3回。20年間続きました。

  • 1863年から1879年が第4回:16年間
  • 1881年から1896年が第5回:15年間
  • 1899年から1923年が第6回:24年間続いています

このように6回に渡るアジア型の大流行があったということなんですね。

1884年にはドイツの細菌学者ロベルトコッホによってコレラ菌が発見されて、アジア型の流行は収まったんです。

そして現在は第7回の流行期だと言われています。

今はいろいろな形のコレラが現れていて、全く収束してはいません。

コレラとの戦いには人類はまだ勝っていないというのが現状。

コレラが1820年に流行したというのは間違いです。

世界的に流行したのは1826年から1837年までです。

なので100年周期説。ペストとコレラに関しては完全なデマだということをわかってください。

その3:スペイン風邪は本当

では3の1920年のスペイン風邪に行きましょう。

これは時期も100年前なので本当です。1918年から1919年にかけてです。

世界人口が20億人の時に5億人が感染して、1億人が亡くなったと言われています。

日本では、人口が5500万人の時に2300万人の方が感染して、39万人の方が亡くなっています。

今回のコロナウイルスはこのスペイン風邪とパンデミックの仕方がとても似ています。

100年前のスペイン風邪は第1波、第2波、第3波。3回流行の波が襲ってきています。

100年前と比較すると、現在は第2波の状態です。

ではスペイン風邪がどのようにして流行していたのか。

100年前のスペイン風邪のパターン

第1波は一部地域で流行、第2波は世界的な流行。世界のどこにいても逃れられないパンデミックになりました。小さい島国でも感染したんですね。そして、収束したと思ったら第3波がやってきて、半年続いて終わるという状況でした。

第1波は一部地域で起きるということなんですが、スペイン風邪の場合はアメリカのデトロイトで起きました。

今回は中国武漢ですね。

第2波は世界中での流行。今回も同じです。第3波は第2波の半年後に起こって、半年間続きました。

  • スペイン風邪の第1波が来たのが1918年の3月
  • 第2波が1918年の9月
  • 第3波が1919年の3月から10月にかけての半年間

新型コロナウイルスのパターン

今回に当てはめてみましょう。武漢で最初に発生した第1波。

2019年12月に最初の報道があったんですが、中国当局が3ヶ月間情報封鎖していた可能性が高いので、2019年の9月に第一波が起きた、という風に考えるのが適切だと思います。

第2波世界的な流行になったのが、2020年3月です。スペイン風邪と同じ流行をたどるとすると、今回のコロナウイルス2020年9月まで世界的な流行が続きます。

そして一旦収束したと思いきや、そこから6ヶ月間続いて2021年の3月に収束するということが歴史から見ると言えると思います。

2021年に3月よりも短く収まったら、今回はとてもラッキーだなという風に思ってください。

偶然にもIPS細胞で有名な、京都大学の山中伸弥教授が2021年の3月までじゃないかという話をしていました。

山中伸弥教授の新型コロナウイルスの情報はこちら↓

急激に感染者が増加すると、病院機能が麻痺し、医療崩壊につながる恐れがあります。最も深刻なのは、人工呼吸器の不足です。助かる命が助からなくなります。また現在は、無症状や軽症であっても、感染病棟に入院することが多く、重症者を受けいる余裕がなくなっている地域もあります。院内感染等で病院が休止されると、救命治療にも影響が及び、心筋梗塞や交通事故など、ウイルスと関係のない患者さんの対応にも影響が及びます。
感染拡大のスピードを遅くし、医療体制を整備する必要があります。

https://www.covid19-yamanaka.com/cont1/main.html

まさに歴史からの時代予測と完全に合致していました。

結論から言うと100周期説はデマです。

ペストはデマ。コレラもデマ。でも、スペイン風邪は本当に100年前だという風に思ってください。

100年周期説だけではなくて、憶測、デマが氾濫しています。このような場合は年代だけでも本当かなという風に調べてみると、冷静な判断が出来ると思います。

是非、あなたも冷静に判断していただければと思います。

まとめ|100年周期説だけではなくて、憶測・デマが氾濫しています

まとめ

今回はパンデミック100年周期説はデマというテーマで、

まとめ

  1. 1720年ペストというのはデマ
  2. 1820年コレラというのは完全にデマ
  3. 1920年スペイン風邪は実際には1919年なので本当

といういうことをお伝えしました。

長文ですが、読んでいただき、ありがとうございました!

人生を変える学びがあったという方は、ぜひ石井貴士さんのサイトYouTubeをご覧になっていただくと、移動中でも勉強できるかと思います!

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